キノコの世界
今の時期、森に入るとおいしそうなキノコが生えていたりします。食べられないものも多いですが、せっかく森の暮らしを学んでいるのだから、キノコについても知識を深めたいものだと思います。森を散策しながら、キノコについて教えてもらいました。実際、食べられるか食べられないかを見分けるのは難しいものだと感じました。少しずつ、勉強していきたいと思います。
キノコについて全く知識がなかったですが、実際生えているキノコを見ながら、勉強することができてとても良かったと思います。今年は、暖かかったこともあり、紅葉も少し遅めで、キノコもまだ小さいものが多かったようです。でも、いろいろなキノコが採取できて楽しかったです。 初めは、キノコなんてどこに生えてるのって感じでしたが、目が慣れてくると、小さいものでも見つけられるもので、キノコの世界を楽しむことができました。 写真好きの人にもお勧めです。マクロの世界を堪能するのも楽しいと思います。
分かり難いですが、その辺に落ちていた栗と並べてありますが、クリタケというキノコらしいです。このキノコは食べられるそうですが、このキノコは小さくて若いキノコで、まだ採るには早いようです。こうやって見ると可愛いですよね。
季節によってもいろいろなキノコがあり、知らないキノコを調べるのも楽しいものです。なかなか一人では入りにくいものですが、森の暮らしや森に関することに興味がある方は、利賀にお越しください。
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