アースデイとは
アースデイは、1969年にユネスコによって提起されたそうですが、現在、4月22日を「アースデイ(地球の日)」として、地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する一日とされています。 アースデイに決まった形式や規則などはなく、各々が自由な発想で行動できます。世界中でも様々な取り組みがされており、4月22日限定というわけでなく、日本でも各地で様々なイベントが開催されています。富山県でも2022年は6月5日に「アースデイとやま」が開催されました。 私たちは、「TOGA森の暮らし塾」として「アースデイとやま」に参加してきました。
TOGA森の暮らし塾で出展
TOGA森の暮らし塾も、2022年5月より第3期生の講座が開講しました。森の暮らし塾では、利賀で実際に森に入ったり、森の暮らしを体験し、森の仕組みや働きを学んでいます。 今回、森の暮らし塾として「アースデイとやま」に出展し、軽トラハウスの展示、こけ玉ワークショップ、グリーンウッドワーク実演等を行い、多くの方に見たり、参加していただきました。お越しいただいた方々には厚く御礼申し上げます。
TOGA森の大学校 | 森に寄り添った暮らしを考える
森の大学校 | TOGA森の大学校では最新技術と自然との調和を目指します。
軽トラハウス
利賀の樹木を利用して、軽トラハウスの制作をしました。雑誌やネットでも作り方などもみんな初めてのことで分からないことも多くありましたが、制作した軽トラハウスを「アースデイとやま」で無事お披露目することができ、とても良かったと思います。私自身、製作にはあまり参加できず、申し訳なかったですが、完成していただいて感謝ししています。見に来られた方々はとても興味深く覗いて行かれたように思います。
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こけ玉ワークショップ
皆さん、こけ玉作られてことありますか?私は、以前に自分でチャレンジしたことがありますが、失敗した記憶があります。意外に難しいんだなとその時は思っていましたが、今回、体験させていただいて、いろんなやり方があるんだなと感心しました。もし興味がある方がおられましたら、久々の土いじりも楽しいので、是非チャレンジしてみてください。 森の暮らし塾では、校長先生が苗木を育てられていて、今回提供していただきましたが、大木なるような木の稚樹もあり、苗木を見ているだけでも目の保養になり、勉強にもなりました。一年勉強してきましたが、まだまだ見分けることができませんでした。
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グリーンウッドワーク
グリーンウッドワークってご存じですか?グリーンウッドワークとは、生木を利用してスプーンや皿、椅子などをつくる木工のことをいいます。基本、電気等の動力を使わずに斧やナイフ等を使い、木材を加工するため、環境にも優しく、多くの人に知ってほしいと思っています。 是非、自分で削ったスプーンで食事してほしいなと思います。
グリーンウッドワークにチャレンジ!木のスプーンをつくる
皆さん、「グリーンウッドワーク」というものをご存じですか?「グリーンウッドワーク」とは、乾燥していない ”生木” を手道具で割ったり削ったりして、暮らしの道具をつくる木工のことで、環境にもやさしいのです。斧やナイフなどを使い、スプーンや箸、皿、お椀、椅子などいろいろつくることができます。まずは、木のスプーンにチャレンジ
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