住宅に関する私のお気に入りの本 その3

「やすらぎの住居学 100の発想」

本_やすらぎの住居学 100の発想
 清家清氏の著書で、1984年8月に初版本が出ています。私が手にしたものは2007年に新装版として出されたものだと思います。
 住居・建築学の第一人者として、住まいづくりのヒントがあります。時代が変化しているので、当時の書かれていることが現代に合わないと思う内容もありますが、読み返すととても勉強になりますし、面白い本だと思います。
 この他にも、「~の住居学」という本が数冊あります。そちらも読んでいただくと面白いと思います。しかしながら、現在は購入はできないかもしれません。図書館などにあれば、ぜひ手に取って読んでいただきたいと思います。
 "時代がどんなに変化しても、「住まい」の本質は変わらない"ということを感じていただけるのではないかと思います。
積み重なった本

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